2021年12月8日、観光庁主催、 「観光を活用した持続可能な地域経営の普及・促進に関するシンポジウム」 のタイトルで山下保博がパネルディスカッションに参加いたします。
今回は、ベルサール御成門タワーにて、「観光を活用した持続可能な地域経営」をどのように図っていくべきか等、奄美での伝泊まちづくりの取り組みを紹介し、他パネリスト・参加者と共に、新しいアイデアについて議論したいと思います。
<シンポジウム詳細>
■大会名:観光を活用した持続可能な地域経営の普及・促進に関するシンポジウム
■開催日時:令和3年12月8日(水)13:30~16:30
■開催方式:現地参加とZoomによるオンラインによるハイブリット開催
■会場:ベルサール御成門タワー
■参加費:無料 ※どなたでもご参加していただけます。
■定員:現地参加:180名、オンライン参加:1000名
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。なお、オンライン参加予約は12/6までとなります。
■プログラム概要:
開会挨拶 :宿利 正史 一般財団法人運輸総合研究所会長
基調講演1:和田 浩一 観光庁長官
「持続可能な観光の実現に向けて」
基調講演2:鈴木 宏子 国連世界観光機構(UNWTO)駐日事務所副代表
「いかに持続可能な形で観光を推進するか?~コロナ後を見据えた地域での実践~」
基調講演3:小泉 誠 一般財団法人運輸総合研究所主任研究員
「観光を活用した持続可能な地域経営の手引き(案)」について ~50年、100年後も住み続けたくなる地域であるために~
~休憩~
<パネルディスカッション>
テーマ:「観光を活用した持続可能な地域経営について」
コーディネーター:山内 弘隆 一般財団法人運輸総合研究所所長
パネリスト :
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 会長 下地 芳郎 氏
北海道ニセコ町 商工観光課 参事 高橋 葉子 氏
GSTC(世界持続可能観光協議会)公認トレーナー 高山 傑 氏
株式会社 伝泊+工芸 代表取締役社長 山下 保博 氏
お申込みフォーム(外部リンク):
https://va.apollon.nta.co.jp/kanko2021/joho?MODE=top